娘がYouTubeで活躍するアイドルのファンになりました。
僕は興味津々で、いろんな質問を。
僕「どこで見つけたの？」
娘「たまたまおすすめに出た」
僕「他のユーチューバーには、こんなにファンにならなかったのに、今回は何で？」
娘「だってかわいいし、かっこいいし」
僕「他にもそういうユーチューバーさんいない？」
娘「歌うたってるから」
僕「じゃあ、パパも歌うたえばファンになってくれる？」
娘「それはない」
いろいろ聞いて思ったのは、「最初の設定」が重要だということです。
「この人にはキャーキャーいうもんだ」
「キャーキャー言ってるファンが見え隠れする」という設定が、ファンになる許可を出すのかもしれない。
行列のできるレストランの何割かに、
初めから行列ができる場所が用意されているのを思い出しました。
もしも僕が社長さんをプロデュースして、
6人組のアイドル作ったら、わーきゃー言われるんだろうか。
社長の面々を思い出しながら、うたって踊る社長を妄想して楽しんでます。
妄想の延長ですが、社長さんたちをアイドルにするなら、１０人から１５人はいたほうが、後光がさしやすいかもしれない。
クライアントさんに、嵐に楽曲提供した経験のあるプロデューサーさんチームがいるので、そんなに幻想でもない。いや、幻想か。